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万全の防御で乗り切ろう! 夏のUVケアテクニック

DATE:
2016.07.15
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日差しが強く、屋外での活動も増える夏は”UV対策の本番”とも言える時期です。

ここで油断していると秋にはシミやたるみが発生し、後悔するハメになってしまいます。

夏の紫外線から肌を守るために、対策やケア方法を肌悩み相談室編集部よりお話します。

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夏の紫外線対策

日焼け止めは2種類用意

日焼け止めにはたくさんの種類があって、どれを使って良いのか悩んでしまうもの。

そこでオススメしたいのが、2種類の日焼け止めを用意しておく方法です。

まずは毎日使える低刺激の日焼け止めを用意しましょう。

こちらは屋内で浴びる紫外線や、短時間のお出かけ時の紫外線対策に利用します。

そしてもう1つ、SPF・PAの数値が共に高い強力な日焼け止めも用意しておきましょう。

こちらはレジャーなど、長時間のお出かけ時に利用します。

2種類の日焼け止めを使い分けることで、肌に負担を与えすぎることなく、紫外線から守ることができます。

 

日焼け止めの塗り方にも要注意

少量の日焼け止めをちょこっと塗っただけでは、紫外線ダメージを食い止めることはできません。

日焼け止めはたっぷり塗ってこそ、効果が得られるものなのです。

ですから顔全体であれば500円玉大、腕や足などには容器から直接線状に出して伸ばす「ストロー塗り」をして、ムラなくたっぷり塗るようにしましょう。

また、日焼け止めは2~3時間経つと効果が低下してしまいます。

たとえ汗をかいていなくても、こまめに塗り直すようにしましょう。

 

日除けグッズを携帯しよう

日焼け止めと日除けグッズの両方を使うことで、より効果的に紫外線をブロックすることができます。

日除けグッズには日傘、手袋、ストールなどたくさんの種類がありますが、特に取り入れて欲しいのがサングラスです。

目から入る紫外線をシャットアウトすることで、日焼けやシミの発生を防ぐ効果があると言われています。

また、運転中もサングラスや手袋をして、うっかり焼けをしないように気をつけましょう。

 

紫外線を浴びてしまった時のケア方法

美白ケアより冷却&保湿ケアを優先

紫外線を浴びた後は、慌てて美白ケアを始めたくなるもの。

しかしダメージを受けた肌は炎症を起こしていて、いつも以上に敏感になっています。

まずは肌を冷やしたうえで保湿ケアを行い、肌のバリア機能が回復するのを待ちましょう。

赤みやほてりが消えたら、美白美容液などでのケアがオススメです。

 

ビタミン補給で体内からケア

ビタミンCやビタミンEには抗酸化作用があり、紫外線ダメージを軽くする働きがあります。

ビタミンCがたっぷり入ったアセロラジュース、ビタミンEが豊富なアーモンドなどを積極的に食べて、体の内側から肌の回復を促しましょう。

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夏に行いたい紫外線対策についてお話しました。

洗濯の際なども少しの間だからと油断せず、必ず紫外線への対策を行うようにしましょう。

夏の紫外線対策が、秋以降の美しいお肌を保つ秘訣ですよ。

(肌悩み相談室編集部)

 

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