看護師さんは勤務時間がハードだそうですね。

聡美さん：数パターンの勤務シフトがあり、多いのは朝8時から 夜8時半までのロング日勤で、夜8時から翌朝9時までの夜勤も月に数回あります。この仕事しか知らないのでどれだけハードか分かりませんが、朝はいつもギリギリまで寝ています（笑）。勤務先まで車で1時間ほどかかるため、朝食も運転しながらとっているほどです。

朝の身支度の様子を教えてください。

聡美さん：日勤のときは朝6時50分から7時の間に起床します。すぐに着替えて「サボリーノ 目ざまシート」をつけながら歯磨きをします。細かいことですが、ふたつきケースに入ったマスクが取り出しやすく、顔の全面にフィットしやすい形なので動いていても剥がれず落ちにくいところがいいですね。歯磨き終了とともにマスクもはずし、そのままリキッドファンデーションをつけて家を出ます。起床してから玄関を出るまで10分以内です（笑）。

「サボリーノ目ざまシート」を使って変わったことは?

聡美さん：何より、洗顔や化粧水などをつける時間と手間が解消されたことが大きいですね。それから、ミントエキスの効果なのか、マスクをつけるとスース―した爽快感が広がって一気に目ざめられるところが気に入っています。マスクをはずした後も肌がひきしまるようなスッキリ感が続きます。肌がもちもちして“化粧のり”が良くなったのも、うれしい驚きでした。

看護師さんたちのメイク・スキンケア事情が気になります。

聡美さん：わたしの周りでは、看護師はメイクをあまりしていません。夜勤はほぼすっぴんの人も多いですよ。ただし仕事時間が不規則な分、皆さんスキンケアにはかなりこだわっています。私も以前は夜勤が続くと肌がくすんだり吹き出物ができたりしていましたが、「目ざまシート」を使うようになってから肌の調子が良くなり、もともとオイリー肌ですが、乾燥による「てかり」が少なくなったように感じます。保湿成分がうまく働いているのかなあと。夜勤明けは帰宅後にお風呂に入り、すぐに「サボリーノ お疲れさマスク」をつけながら着替えて髪を乾かします。マスクをはがすと肌が生き返ったようになりますね。まとまった休日が少ないので、そのまま遊びに出かけることもありますが、肌の調子が夜までいいんです。

ほかにも「サボリーノ」の活用法はありますか？

聡美さん：この間は、友達と海外旅行にいったときに朝用と夜用をそれぞれ数枚ずつ密封袋に入れて機内に持ち込みました。出発前に洗顔まで済ませて機内で「お疲れさマスク」を使い、到着前に「目ざまシート」をしてからメイクしました。本当に大活躍でしたね。