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ももぷり潤い美容液&食べる潤い美容液🍑 美容家:立花ゆうりさん スペシャルインタビュー

DATE:
2021.09.21
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8月9日より、「ももぷり」シリーズに“塗る”美容液「ももぷり 潤い美容液」と

“食べる”美容液「ももぷり 食べる潤い美容液」が新登場!

 

新商品の感想や美容全般について、10万点以上のコスメを試した“コスメ愛No.1美容家”の立花ゆうりさん(以下、立花さん)と「ももぷり」担当者(以下、担当者)にお話を伺いました。

 

 

 

美容家としてご活躍の立花さんですが、普段はどのような活動をされているのですか?

立花さん:普段はテレビや雑誌で美容家としてコメントをさせていただいたり、美容ライターとして美容コラムで連載記事を書いたり、メイク講師やトークショーにも出演しています。

美容を仕事にするようになったのは、インスタグラムがきっかけでした。子どもが生まれて専業主婦になったタイミングで「SNSでコスメ好きな方と繋がれたらいいな」と思ってインスタグラムを始めたんです。私としては、趣味として大好きなコスメの情報をシェアしている感覚だったのですが、ある時「記事を書いてみませんか」とお誘いをいただき、そこから徐々に活動の場が広がって今に至ります。

最近は、美容誌のベストコスメ大賞の審査員などもさせていただいています。

 

 

これまでに10万点以上のコスメを試されたとのことですが、「ももぷり」シリーズを使用されたことはありますか?

立花さん:実は、以前から愛用しています。最初は、パッケージの可愛さと桃をコンセプトにしたスキンケアに「これは面白い」と思ったのがきっかけで使い始めました。化粧水と乳液を購入して使ってみたら、自分の肌にとても合っていることを実感してリピートしました。最近は、こっくりミルキーな「ももぷり 潤い濃密ミルクジュレマスク」をスペシャルケアとして取り入れるのがお気に入りです。夜使うと翌朝の肌がもっちりして、メイクのノリがすごく良くなります。

 

 

そんな立花さんも愛用されている「ももぷり」から新商品が出たということで、新商品について詳しく教えていただけますか?

担当者:今回発売するのは、体外と体内それぞれからアプローチできる2つの美容液です。

1つめは、‟塗る”美容液「ももぷり 潤い美容液」。「ももぷり」は、発売当初の2018年から「乳酸菌」と「桃セラミド」の2つの成分をコンセプトとして商品を開発しており、今回の美容液にもその2つが含有されてます。セラミドは、美容好きの方はよくご存知かと思いますが、肌の角質細胞の間を埋める細胞間脂質を構成する成分です。「ももぷり 潤い美容液」に含有されるセラミドは桃果汁に含まれる新しいタイプの植物性セラミド(*1)で、肌の潤い保持力をサポートします。また、乳酸菌はヨーグルトなどで体内に取り入れた際に腸内の菌バランス‟腸内フローラ”が整うイメージがあるかと思いますが、実は肌にも最適な菌バランス‟肌フローラ”が存在し、塗るとそのバランスを整えるはたらきがあります。肌フローラの乱れは肌の不調に影響しますので、乳酸菌をスキンケアとして取り入れることで菌のバランスを整え、ゆらぎにくい肌へ導くことができます。

2つめは“食べる”美容液「ももぷり 食べる潤い美容液」です。こちらは乳酸菌(*2)やセラミド(*3)が配合されたジェルカプセルを食べることで、サプリメントとして体内から摂取していただく美容液になっています。味はピーチ味で、これまでの商品でも好評をいただいていた桃の香りをそのままフレーバーにすることにこだわりました。特許製法のジェルカプセルに美容液を閉じ込めていて、噛んだ時にぷちっと弾ける食感も楽しんでいただけるかと思います。

 

 

 

それぞれの使い方や摂り方のポイントはありますか?

担当者:“塗る”美容液「ももぷり 潤い美容液」は、通常の美容液と同様に化粧水の後にお使いいただき、その後に乳液やクリームなどで潤いをカバーしていただくことをお勧めしています。また、カサつきや揺らぎが気になる部分にピンポイントで使うこともできます。

“食べる”美容液「ももぷり 食べる潤い美容液」は、サプリメントとして寝る前に摂ったり、おやつとして日中に食べていただくのもお勧めです。1日2粒を目安にはしておりますが、セラミドや乳酸菌は摂りすぎる心配が少ないため、おやつ代わりに多めに食べても問題はありません。

 

 

立花さんは、実際に新商品を試してみていかがでしたか?

立花さん:まず、「ももぷり 潤い美容液」はパッケージが可愛いのはもちろん、その実力に驚きました。最近はマスクをする場面が多いのもあって頬の三角ゾーンが荒れやすく、赤みや毛穴が気になっていたんですが、使い始めてから鏡を見て落ち込むことがなくなりました。

私は、夜のスキンケアではまず全顔に広げてスルスルと馴染ませたあと、気になる三角ゾーンにさらに二度塗りしてケアしています。保湿力が高く、塗った後に肌の弾力感が増したのを感じます。潤いは感じるのにベタベタしないので、朝のメイク前にも使いやすいです。

さらに、この実力でプチプラなのも大きな魅力です。値段を見て評価する方もいるかもしれませんが、私はこれまでにいろいろなコスメやスキンケアを試してきて「実力と値段は関係ない」と感じています。成分が重要なのはもちろんですが、私は「これ使ってみたい!」という気持ちも大切にしています。「今日の肌にはこの美容液を合わせよう!」と成分で選んだり、部屋に置いた時に可愛いと「今日、これ使おう!」と前向きな気持ちになれますし、香りが良いと気分がハッピーになる。そういった気持ちも、肌の状態に影響しているんじゃないかと思うんです。

 

 

 

 

「ももぷり 食べる潤い美容液」の方はいかがでしたか?

立花さん:まさに「こういうのがほしかった!」という感じでした。これまでも「ももぷり」シリーズを使っていて、「いい香りだな〜」「美味しそうだな〜」と思っていたので、「やっと、ももぷりが食べられる!」と感激でした。食べる美容液という発想にも驚きましたし、味も香りも「ももぷり」のイメージ通りでとっても美味しい。バックにも入れておきやすいし、見た目も可愛くてついつい写真を撮りたくなっちゃいます。

何よりも、罪悪感がないどころか「むしろ食べた方がよくない!?」とポジティブに楽しめるのが嬉しいです。一般的にサプリメントは「飲んでおかなきゃ」というイメージが強いですが、これなら自然と「食べたい」という気持ちが生まれます。私は特に時間を決めず、食べたい時に食べています。子どもたちも大好きで、取り合いになるほどです(笑)。おかし代わりになるので、普段サプリを飲まないという方も習慣にしやすいと思います。

そして、「ももぷり」シリーズは成分にも注目しています。「ももぷり」は乳酸菌と桃セラミドが成分として特徴的ですが、どちらももともと私たちの体の中にある成分なので馴染みやすい印象がありますし、補うことの大切さを感じます。しかも、モモ果汁由来の「桃セラミド」というのは他にあまり聞かないので、より特別感を感じました。セラミドはどうしても年々肌から失われていきますし、肌のバリア機能を高めてくれることでも重視しています。桃由来で植物性なので、塗ることも食べることもできておすすめですね。乳酸菌も腸内にある菌なので、外からも中からも摂取することに安心感と説得力を感じます。

 

 

 

 

見た目、実力、価格などあらゆる角度からコスメを研究・観察されているなと感じましたが、普段、立花さんが美容面でこだわっていることはどんなことですか?

立花さん:スキンケアでは、毎日自分の肌と対話することを心がけています。夜メイクを落としたら、肌を触った時の指の感覚や鏡で見た肌の状態から、「今日は何をしたらいいかな」と考えながらスキンケアするんです。たとえば「今日はちょっと乾燥しているかも」と思ったら、「美容液をたっぷりのせようかな」「クリームを厚めにしてみようかな」「寝る前にもう1回追いクリーム(重ね塗りすること)しよう」という感じで楽しんでいます。アイテム選びはもちろん、付け方も重ねづけしたりハンドプレスしたり、日によっていろいろと変えています。

また、外側からのケアに加えて、内側から綺麗にする意識も持つように心がけています。たとえば腸活を意識して、朝は味噌汁か野菜スープなど温かいものから摂っています。お家で動画を見ながらストレッチやヨガをすることもありますね。

ただ、美容全体に言えることなのですが、「完璧を目指さない」ようにしています。というのも、前に「これをしなきゃいけない」「あれをしなきゃいけない」といろいろとルールを決めていた時期があったのですが、良いことをしているはずが逆になぜか肌の調子がどんどん悪くなってしまって…ストレスが原因だとわかりました。過度な我慢をすると、結局は全部肌に出ちゃうんです。

「完璧を目指しすぎない」「我慢しすぎない」というのも美容にとって大切なこと。自分に厳しくしすぎず、「何とかなるよ」「大丈夫」「明日、調整すればいいよ」と気楽に考えるようにしています。

たとえば、ストレッチやヨガのタイミングなどを決めてしまうと“しなきゃいけない感”が出て負担になってしまうので、私は「したい時にする」と決めています。そうすると、意外と続けられるんですよね。スキンケアのステップも、「ステップ1はこれ、ステップ2はこれ、全部この流れ通りに」っていうのは決めずに、「今日は疲れたからこれだけ」とか「今日はちょっとスペシャルにしよう」とか。食べ物もバランスの良い食事を心がけつつ、食べたい時にはジャンクフードも食べちゃいます。一応、サラダはつけたりして(笑)。

そうやって、やってみたいことはやるし食べたいものは食べるというように自分の気持ちに素直でいるようになったら、肌の調子がみるみると良くなっていきました。

何事も楽しみながらやるのが一番です。楽しいと気持ちも前向きになるし、前向きになると自然と良いものを食べたくなるし、鏡を見るのがドンドン楽しくなって、良いサイクルに繋がっていきます。

 

 

 

「楽しむ」というのも美容において大切なポイントの1つなんですね。普段、お仕事でお忙しい日もあるかと思いますが、そういった時にも美容を楽しむコツはありますか?

立花さん:たしかに、忙しくてなかなか美容を楽しむ余裕がないという方もいますよね。そんな時は周りを巻き込んだり、頼ったりしてもいいと思います。

私は今4歳と6歳の子どもがいますが、以前は子どもをお風呂に入れた後「ゆっくりスキンケアする時間がない!」と思うような時期もありました。でも、ある時から子どもたちも一緒に巻き込んでスキンケアをするようにしてみたんです。子どもが使えるボディクリームなどを手に出してあげて、一緒にスキンケアの時間を作ることで、自分の美容の時間も作れますし、子どもたちとのコミュニケーションにもなりました。そのうちに子どもたちも楽しんでくれて、今では私が冗談で「テクスチャーどう?」って聞くと、「うーん。さっぱりしてていいんじゃない?」なんて感想を言っていたりします(笑)。

また、時には「サボる」ことも重要かなと思います。先ほどの「完璧を目指さない」とも繋がってきますが、たとえば買い物だったらネットスーパーを活用したり、パパや母に「子どもをよろしく」と預けたり。普段頑張っているんだから、意識的にサボるのも心の余裕を持つコツかもしれません。

 

 

最後に、美容好きの方やこれから美容を楽しみたいという方へメッセージをお願いします。

立花さん:ぜひ、日々のケアでほんの少しだけ丁寧を心がけることをしてみてほしいです。「朝の洗顔をいつもよりちょっと丁寧にしてみよう」とか「化粧水にもうちょっと時間をかけてみよう」とか。ほんの少し意識するだけでだんだんと自分の肌と対話する感覚が生まれてきて、その積み重ねで将来は大きく変わってきます。

メイクをしっかり落とすこと、特にUV対策は早くからするに越したことはないです。将来の肌作りは今もう始まっています。いつか、「あの頃の自分、ありがとう」と思う日が必ず来るので、日焼け止めをはじめ日焼けのケアは習慣にしておくことをお勧めします。

あとは、ぜひお店の売り場にも足を運んでみてほしいです。「口コミの評価が高いから買ってみる」「SNS でバズってるから使ってみる」というのもいいんですが、売り場には面白い発見がたくさんあります。パッと見て「これ可愛い」とか「この色、自分の部屋のインテリアに合うかも」とかそんなところから楽しむ感覚でも十分です。自分の直感を信じて、自分の肌と対話して、ぜひいろいろなアイテムを探してみてほしいです。

私なんて、ドラッグストアに行ったらいつも驚くほど長く買い物をしています。ポップやポスターを見て、「キャッチコピーはなんだろう」「どのキーワードが一番大きく書いてあるだろう」「なんでこの色にしたんだろう」「これとこれは、なんでこんなに値段が違んだろう」とかあれこれ考えるのが楽しくて。ここまでいったらマニアかもしれませんが(笑)。

コスメやスキンケアなどのアイテムが世の中にこんなにたくさんあるなかで、本当に自分が使いたいものに出会えることは素晴らしいことだと思うんです。だからこそ、いろいろと試して、自分に合うアイテムを見つけてほしいなと思います。

 

※対話内容は個人の感想を含み、効果効能を保証するものではありません。

(*1) モモ果汁、セラミドNP、セラミドNG、セラミドAP(全て保湿)(*2) 殺菌乳酸菌来(*3)セラミド含有ピーチエキス来

 

 

 

■公式instagram:@yuuriofficial

http://instagram.com/yuuriofficial

■公式YouTube:立花ゆうりMakeupTV

https://www.youtube.com/channel/UCjNXpiOo8TqHv2-IruKzJKw

■公式HP

https://yuuri7t.wixsite.com/yuuritachibana

 

 

 

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「ももぷり 潤い美容液」

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取材/執筆 坪井安奈

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